トレーナー
筋線維束長とは?パフォーマンスと傷害予防に繋がる要素
筋力を高めるには、 1. 筋自体の形態・特性の変化(筋断面積、筋線維組成の変化)2. 神経の機能の向上 以上2点が必要です。 「筋力を高めること」に関するブログ記事はコチラ それぞれの要素に焦点を当てたトレーニン …
トレーニングに対するモチベーションを維持する~学習性無力感について知る
トレーニングの目的は、 身体能力の向上 傷害の予防 その先につながるパフォーマンスの向上 これら3点にあると思いませんか? 競技パフォーマンスに対しては、間接的にしか貢献できないので、その重要性を認識しづらい場合もあるで …
速筋線維を減らさないウエイトトレーニング
前回の記事では、筋力を向上させるメカニズムとして 筋断面積の増加 神経の機能の向上 筋線維組成の最適化 以上3点を挙げました。 今回は、様々な競技特性から、どのような筋力向上の方法がそれぞれに、適しているのかについて触 …
筋力トレーニングのデメリット
ウエイトトレーニングを始めとする筋力トレーニングには、多くのメリットがあります。 例えば、 身体を大きくすることでより大きなパワーが発揮できること 下肢の最大筋力をきちんと転移すればスプリントスピードやジャンプ力も向上す …
「負荷」「量」「強度」———言葉の違いを理解する
「言葉の定義をしっかりと認識する」というのは トレーナーにとって非常に重要です。 トレーニングに関して、 世間には意味が曖昧な言葉も多くあります。 例えば「体幹」という言葉は、 本来身体の胴体部分を指す言葉ですが、 その …
競技に特化したトレーニングとは ~パフォーマンスの観点から~
競技コーチがトレーニング指導者を探すときには、 「その競技についての理解が深い」 ということを求めることが多いです。 野球選手が行う動作とサッカー選手が行う動作は 異なっているため、 いくらプロ野球選手の指導経験があった …
科学的知見を活用するために論文を読もう!
2018年11月23日 トレーナー
前回の記事で、 科学的知見を活用することの 重要性について説明しました。 では科学的知見をどこで入手すれば いいのでしょうか? 基本的に科学的知見というのは 「学術論文」の中にあるデータです。 そして、多くの人にとって( …
トレーナーの専門分野・資格
2018年5月30日 トレーナー
トレーナーと聞いたら、一般の人々はどんな人を 想像するでしょう? マッサージをする人? テーピングを巻く人? トレーニングを教える人? どれも正解ですよね。 すでにスポーツ業界で働かれている方にとっては 当たり前の話かも …
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