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前十字靭帯損傷のリスクファクター
2021年10月22日 怪我・病気
前回の記事では傷害発生予防のための動作のスクリーニングについて紹介しました。 今回は特に女子アスリートでの受傷リスクが高く、受傷すると復帰まで多くの時間を要する傷害、『前十字靭帯損傷』のリスクファクターについて、前回紹介 …
傷害発生の予防に動きのスクリーニングを活用しよう
前回の記事では『介入研究』と『観察研究』の違い、観察研究の中にも『後向き研究』と『前向き研究』があることを紹介しました。 「シーズン頭に選手の可動域を測定して、ある可動域が狭いほど傷害の発生率が高かった」というデータを示 …
多角的視点から傷害を予防する
2019年10月25日 怪我・病気
「いかに傷害を予防するか」 これはトレーナーだけでなく、 コーチや選手も重要性を感じていることでしょう。 プロであれば年俸1千万円の選手が 怪我でシーズンをアウトしてしまうと 1千万円の損失。 選手の補充がきかない学生ス …
多様な視点でトレーニングを捉える
2018年12月21日 トレーニングパフォーマンス怪我・病気
トレーナーといっても様々な業種の人がいますよね。 アスレティックトレーナー、理学療法士、鍼灸師、按摩マッサージ指圧師、柔道整復師、ストレングスコーチ・・・ 様々な役割がある中で、多くのトレーナーが選手に対してトレーニング …
ハムの肉離れの原因は?
2018年9月19日 怪我・病気
ハムストリング(モモ裏の筋肉)の肉離れ。 ひどい場合だと2~3か月の離脱につながるし、 再発も非常に多い怪我なので、 癖になると非常にやっかいな怪我ですよね。 この怪我に悩まされているアスリートも 非常に多いと思います。 …
テクノロジーの活用② 運動量の測定で怪我を防ぐ、疲労を取り除く
2018年3月28日 モニタリング休息・疲労回復怪我・病気食事・栄養
前回の記事において、 GPSなどのテクノロジーを活用する場合、 その数値の測定の目的をはっきりとさせること PDCAサイクルを回し、 様々な検証を繰り返し行うこと が必要だと述べました。 うまくPDCAサイクルをまわして …
テーピング・サポーターの使用は競技パフォーマンスを低下させる?
バスケットボール、サッカーなど、 コンタクトや反応の伴うスポーツに多い傷害、 「足関節捻挫」 最も頻度の高い傷害の1つとしても 知られていますよね。 大事な試合の前に主力の選手が足首を捻ってしまい 出場できず…。 なんて …
怪我を防ぐ最も簡単で効果的な方法は○○
怪我をしないということは、競技スポーツにおいて 非常に重要なことになります。 細かい怪我を繰り返していては、 それだけ練習中のコンディションも落ちて 練習の質が下がりますし、 前十字靭帯損傷などの大きな怪我に至っては 半 …
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