テーピング・サポーターの使用は競技パフォーマンスを低下させる?
バスケットボール、サッカーなど、 コンタクトや反応の伴うスポーツに多い傷害、 「足関節捻挫」 最も頻度の高い傷害の1つとしても 知られていますよね。 大事な試合の前に主力の選手が足首を捻ってしまい 出場できず…。 なんて …
ウエイトトレーニングは持久的競技のアスリートの競技パフォーマンスを向上させる
マラソンランナーといえば、 どのような体型をイメージしますか? 比較的腕も足も細く、全体的にやせ型の選手が 多いですよね。 ではウエイトトレーニングを行うと 体型はどのように変わっていくでしょうか? 一般的なイメージとし …
運動前の静的ストレッチはパフォーマンスを低下させる
運動前に何を行うか、どう過ごすかに パフォーマンスは大きく左右されます。 これはトレーナーのみなさんであれば もちろん知っていることでしょうし、 選手も経験的にも分かっていることでしょう。 しかしながら 今まで経験的に行 …
不安定面でのトレーニングはパフォーマンスを向上させるのか?
バランス、アジリティ、パワー、持久力、、、 競技スポーツにおいて、これらの体力要素の向上が パフォーマンスの向上に貢献することは 間違いありません。 各要素の向上の手助け、そのためのトレーニング指導は トレーナーの役割の …
怪我を防ぐ最も簡単で効果的な方法は○○
怪我をしないということは、競技スポーツにおいて 非常に重要なことになります。 細かい怪我を繰り返していては、 それだけ練習中のコンディションも落ちて 練習の質が下がりますし、 前十字靭帯損傷などの大きな怪我に至っては 半 …
フィットネス-疲労理論
2017年12月28日 休息・疲労回復
一般的に認知されている、 超回復理論における「48~72時間という回復期間」 この時間の間に次のトレーニングを行わなければ 効果がないということは間違った解釈であり、 トレーニングの強度や量によって 適切な回復期間は異な …
筋トレで身体は固くなる??
「筋トレをしすぎると身体は固くなる」 トレーナーとして活動していたら一度はこのような 主張を耳にしたことがあるのではないでしょうか。 中には、この理由からウエイトトレーニングを 毛嫌いしている選手もいるかもしれません。 …
筋トレは週1回では効果がない?
「超回復」 トレーナーであれば間違いなく聞いたことがある 単語ですよね。 トレーニングを行うと筋肉が破壊され、 48~72時間後にトレーニング前よりも高いレベルに 回復する。 そのタイミングでまたトレーニングを行うと、 …
走り込みは足腰を弱くする?
多くのスポーツで「足腰の強化」のために行われている 「走り込み」。 近年ではこの方法が効率的ではないことは 世に広まりつつあります。 トレーナーとして活動している方々は 耳にはさんだこともあるかもしれない 「持久的なトレ …
乳酸の基本 -乳酸は悪者なのか?
「乳酸は疲労物質」「乳酸値は低い方がいい」と 思っている方は意外と多いのではないでしょうか。 乳酸は決して悪者ではありません。 このことを、乳酸研究の第一人者で、乳酸研究会の 代表でもいらっしゃる、 東京大学大学院総合文 …
SNSでも配信中