トレーニング
下半身のトレーニングが上半身のトレーニングに影響する?
リハビリ期間中、選手に対しては どのようにモチベーションを保たせますか? 「怪我して学べることもある」 「チームを外から眺めることで気づくこともある」 など、精神的な利点もあるでしょうし 「せっかくの機会だから 身体づく …
状況に応じたピリオダイゼーションの使い分け
トレーニングプログラムを作成するうえで、 まず確認するのは『いつ重要な試合があるのか』 ですよね。 いくらハードなトレーニングを行って 体力がついていても、 そのハードなトレーニングのせいで 疲労が溜まりすぎて、 試合で …
「負荷」「量」「強度」———言葉の違いを理解する
「言葉の定義をしっかりと認識する」というのは トレーナーにとって非常に重要です。 トレーニングに関して、 世間には意味が曖昧な言葉も多くあります。 例えば「体幹」という言葉は、 本来身体の胴体部分を指す言葉ですが、 その …
慢性的な腱炎に有効なアプローチ トレーニングで怪我が治る?
アキレス腱炎、膝蓋腱炎、、 これら慢性的な『腱炎』に悩んでいる アスリートって、結構多いですよね。 「走るのにも跳ぶのにも着地するのにも痛いし、 休んでてもなかなか良くならないし、 治療院に行ってもその日は良くなるけど …
多様な視点でトレーニングを捉える
2018年12月21日 トレーニングパフォーマンス怪我・病気
トレーナーといっても様々な業種の人がいますよね。 アスレティックトレーナー、理学療法士、鍼灸師、按摩マッサージ指圧師、柔道整復師、ストレングスコーチ・・・ 様々な役割がある中で、多くのトレーナーが選手に対してトレーニング …
競技に特化したトレーニングとは ~パフォーマンスの観点から~
競技コーチがトレーニング指導者を探すときには、 「その競技についての理解が深い」 ということを求めることが多いです。 野球選手が行う動作とサッカー選手が行う動作は 異なっているため、 いくらプロ野球選手の指導経験があった …
トレーニングでは可動域をフルに使うべし
トレーニングの王道の種目である「BIG3」 これは、 スクワット デッドリフト ベンチプレス のことを指します。 特にその中でもスクワットは ジャンプ力やスプリントスピードとの 強い関係性も研究で報告されています。 (関 …
PAPを活用する!
『PAP』 まだ聞き慣れない人も多いかもしれませんが、 少しずつ日本のスポーツ界にも 浸透してきているのではないでしょうか? これはPost Activation Potentiationの略で、 日本語に直すと『活動後 …
レストは長いほうが良い?短いほうが良い?
筋肥大を起こすには 8~12回を3セット(複数セット)で、 成長ホルモンを出すためにレストを短く、 というのを聞いたこともある方も多いと思います。 確かに比較的高回数で行い、 レストも短くすることで、 トレーニング後の筋 …
スクワットの挙上重量が上がるほどスプリントスピードは速くなる?
足を速くするにはどうすれば良いか? 以前の記事で、 ジャンプやスプリントの能力を高めるためには、 ベースとなる筋断面積、筋力、パワーを 高める必要があることを説明しました。 では、スクワットなどの ウエイトトレーニングを …
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